第3回 血管内留置カテーテル管理研究会
開催概要
日 時:2015年12月19日(土) 11:00~18:00 10:40~18:05 ※時間が変更となりました。
会 場:大阪大学 コンベンションセンター
会 長:井上善文(大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学共同研究部門)
テーマ :共通の考え方でカテーテル管理を実践するために
プログラム: シンポジウム「各領域におけるカテーテル管理の方針」
感染率の評価方法調査結果報告「CRBSI or CLABSI?」
一般公募演題
ランチョンセミナー「Nurse PractitionerによるPICC」
企業展示、企業プレゼンPR
参加費 :事前申込(平成27年10月13日~11月30日)3,000円 ※事前申込は終了いたしました。
当日申込 4,000円
※情報交換会を18時30分より大阪大学銀杏会館内「ミネルバ」で行います。参加費は3,000円です。
演題募集要項
演題募集期間:2015年10月30日(金)~2015年11月29日(日)まで ※終了いたしました。多数のご応募誠にありがとうございました。
ご不明な点などございましたら下記までお問い合わせください。
問い合わせ先 :第3回血管内留置カテーテル管理研究会運営事務局(株式会社インターグループ)
〒531-0072
大阪市北区豊崎3-20-1 インターグループビル
Tel:06-6375-9477 Fax:06-6376-2362
E-mail:jan.vic@intergroup.co.jp
第一部
10:40~ |
開会の挨拶 |
当番世話人 井上善文(大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学共同研究部門) |
10:45~12:15 |
一般演題 |
座長 : 木暮 道彦(公立藤田総合病院 外科) ?林 宏行(日本大学 薬学部) |
一般演題1『透析用バスキュラーカテーテルの衛生管理改善への取り組み』
飯田恵美(金沢医科大学病院 血液浄化センター) |
一般演題2『留置後5年経過した中心静脈ポートカテーテルが抜去困難となった血友病A小児例』
三藤賢志(大阪市立総合医療センター 小児外科) |
一般演題3『中規模施設における中心静脈カテーテル穿刺挿入の安全対策』
根本鉄太郎(福島県立医科大学会津医療センター) |
一般演題4『閉鎖式システムによる末梢静脈カテーテルの細菌汚染・合併症軽減効果の検討』
大藤純(徳島大学病院 救急集中治療部) |
一般演題5『PICC管理とCRBSI発症率』
瀬川裕佳(近江八幡市立総合医療センター NST) |
一般演題6『当院ICT・NST管理のPICCの現状と提案』
目黒英二(函館五稜郭病院 臨床検査科) |
12:25~13:05 |
ランチョンセミナー |
『診療看護師によるPICC挿入の実際~国内初のPICCチーム設立の経験を交えて~』
座長 : 山田繁代(学校法人兵庫医科大学 事務局 部長 / 前日本静脈経腸栄養学会看護部会長)
演者 : 松橋詩織(JCHO東京高輪病院 診療看護師) |
13:15~14:00 |
調査結果報告 |
『カテーテル関連血流感染症の診断および治療に関する調査結果報告』
座長 :増本幸二 (筑波大学病院 小児外科)
演者 :井上善文 (大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学共同研究部門) |
14:00~14:30 |
企業PRプレゼンテーション |
司会 :吉川正人(大阪労災病院 外科) |
休憩(14:30~15:00)
第二部
15:00~18:00 |
シンポジウム |
『各領域におけるカテーテル管理の方針:診断と対応』
座長:飯沼由嗣(金沢医科大学 感染症科)
米倉竹夫(近畿大学医学部奈良病院 小児外科)
ディスカッサント:一木薫(兵庫医科大学感染制御部 看護師長)
福原真美(天理よろづ相談所病院 看護師長)
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シンポジウム1『小児領域』
中村恵美(東北大学大学院医学系研究科 小児外科学分野) |
シンポジウム2『血液内科領域』
中瀬浩一(愛媛県立中央病院 血液内科) |
シンポジウム3『救急・ICU領域』
海塚安郎(製鉄記念八幡病院 救急・集中治療部) |
シンポジウム4『一般病棟(現場)』
野呂浩史(JCHO大阪病院 外科) |
シンポジウム5『一般病棟(感染対策)』
小林敦子(宝塚市立病院 感染対策室) |
18:00~18:05 |
閉会の挨拶 |
当番世話人 井上善文(大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学共同研究部門) |
10:00~17:00 |
企業展示 |
㈱大塚製薬工場、㈱ジェイ・エム・エス、テルモ㈱
ニプロ㈱、㈱メディコン、㈱陽進堂、吉田製薬㈱ |
18:30~ |
情報交換会 |
銀杏会館内2階 レストラン「ミネルバ」にて |
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