第2回 血管内留置カテーテル管理研究会
日 時:2015年4月11日(土) 12:00~17:30
会 場:大阪大学 銀杏会館 3階
テーマ :細かい点まで徹底的に議論しよう
プログラム: ランチョンセミナー(先着200名)
『長期留置カテーテル管理の問題点と対策』
『CVCの安全な挿入手技と問題点と対策』
『CVC管理の感染対策』
企業展示
参加費 :3,000円
情報交換会を18時より銀杏会館内「ミネルバ」で行います。参加費は3,000円です。
※参加は事前申込制となっております。
事前申込は締め切りました。また当日参加も可能です。お気軽にお越し下さいませ。
下記をダウンロードしてFAXあるいはメールにてお申し込みください。
メールの方は本文に、【名前】【勤務先】【情報交換会の出欠】を明記してお申し込みください。
受付アドレスsumi@mei.osaka-u.ac.jp(秘書:須見)
ご不明な点などございましたら下記までお問い合わせください。
代表・当番世話人:井上 善文(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 栄養ディバイス未来医工学共同研究部門)
問い合わせ先 :大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 栄養ディバイス未来医工学共同研究部門
TEL/FAX:06-6879-4865 URL:http://handai-eiyoikogaku.jp/
第一部
開会の挨拶
12:00 |
当番世話人 大阪大学 臨床医工学融合研究教育センター 井上 善文 |
ランチョンセミナー
12:10~12:50 |
『小児におけるCVC挿入、管理の重要性』
座長:大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 井上 善文
演者:大阪府立母子総合医療センター 小児外科 曺 英樹
共催:ニプロ株式会社 |
演題発表①
13:00~14:00 |
『長期留置カテーテル管理の問題点と対策』
司会:京都第二赤十字病院 井川 理
JCHO大阪病院 野呂 浩史
コメンテーター 西宮市立中央病院 根津 理一郎 |
『外科医の行うCVポート留置術 -橈側皮静脈cut down法の安全性の検討-』
:浜松医療センター 消化器外科 大菊 正人 |
『橈側皮静脈cut down法による安全で確実な中心静脈ポート留置術』
:NTT東日本札幌病院 外科 三浦 巧 |
『当科における長期留置型中心静脈カテーテル挿入法の変遷に関する検討』
:鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 小児外科学分野 加治 健 |
『pinch offによるCVカテーテル損傷の走査型電子顕微鏡を用いた解析』
:公立藤田総合病院 外科 木暮 道彦 |
演題発表②
14:00~15:10 |
『CVCの安全な挿入手技と問題点と対策』
司会:東北労災病院 外科 西條 文人
佐久総合病院 救命救急センター 渡部 修
コメンテーター:東京医科大学 救急・災害医学分野 織田 順 |
『リアルタイムエコーガイド下CV穿刺手技とその教育について<より安全なCVC挿入を目指して>』
:神奈川県立がんセンター 消化器外科 尾形 高士 |
『安全な中心静脈カテーテル(CVC)挿入にはシミュレーション教育を!』
:国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター 呼吸器外科 山下 芳典 |
『安全なCVC挿入対策 ~診療看護師によるCVC挿入は安全か~』
:国立病院機構 高崎総合医療センター 統括診療部 村田 美幸 |
『上腕留置末梢静脈挿入式中心静脈カテーテル(Peripherally Inserted central catheter : PICC)
施行時のカラードップラーの有用性』
:増子記念病院 肝臓内科 堀田 直樹 |
『上腕から挿入した末梢静脈挿入式中心静脈カテーテルの有用性と問題点』
:立川綜合病院 消化器内科 飯利 孝雄 |
休憩(15:10~15:40)
第二部
演題発表③
15:40~17:20 |
『CVC管理の感染対策』
司会:若草第一病院 山中 英治
天理よろづ相談所病院 福原 真美
コメンテーター:大手前栄養学院 管理栄養学科 松末? 智 |
『中心静脈カテーテル管理の統一によるCLABSI低減の取り組み』
:公立松任石川中央病院 安全対策室 嶋田 由美子 |
『輸液ラインアクセスポートの拭き残し評価を実施して』
:旭川赤十字病院 ICT 宮崎 寛康 |
『グルコン酸クロルヘキシジン含有刺入部保護パッチ使用によるCLABSI予防の効果の検討』
:NTT東日本札幌病院 感染管理推進室 萩野 貴志 |
『当院におけるサーベイランスを用いた中心静脈カテーテル関連血流感染症防止活動の評価』
:北里大学東病院 ICT 北島 浩美 |
『当院一病棟における中心静脈関連カテーテル血流感染(CLABSI)防止対策への取り組み』(仮題)
:金沢医科大学病院 看護部 杉田 和義 |
『末梢静脈挿入型中心静脈カテーテル導入とサーベイランス活動の報告』
:東京女子医科大学附属青山病院 看護部 上田 佳子 |
『PICC使用による脳神経外科領域における
カテーテル関連血流感染症減少の可能性』
:東邦大学医療センター大橋病院 院内感染対策室 中山 晴雄 |
閉会挨拶
17:20~ |
大阪大学 臨床医工学融合研究教育センター 井上 善文 |
企業展示
12:00~17:00 |
スリーエムヘルスケア㈱、 テルモ㈱、 ㈱ジェイ・エム・エス、 ㈱陽進堂、
㈱メディコン、 ニプロ㈱、 吉田製薬㈱ |
情報交換会
18:00~19:30 |
銀杏会館内2階 レストラン「ミネルバ」にて |
アクセス
【JR】
茨木駅下車 近鉄バス「阪大病院・阪大本部前」行に乗車。終点「阪大本部前」下車徒歩5分
【北大阪急行】
千里中央駅下車 阪急バス「阪大本部前」行または「茨木美穂ヶ丘」行に乗車。「阪大本部前」下車徒歩5分
【大阪モノレール】
万博記念公園駅で彩都線に乗り換え、「阪大病院前」駅下車徒歩約10分
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